1. 『おとうさんがいっぱい』三田村信行
  2. 自由軌道』L・M・ビジョルド
  3. 『憑かれた鏡』(延長)
  4. 『無常の月』(延長)

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版)

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版)

 
自由軌道 (創元SF文庫)

自由軌道 (創元SF文庫)

 『おとうさんがいっぱい』は今日はちょうどよい日和だからの七生子さんが読まれていて面白そうだったので。確かkazuouさんの奇妙な世界の片隅ででも話題になっていたような。最初の3篇ほどを読んだ。・・思った以上にダークだ(汗)星新一の悪夢版という感じ。これを堂々と「児童書」っていって出しちゃうこの作者の思い切りの良さ?に感服。ビジョルドあじまさんの影響。