久しぶりの本買い日記。

夏への扉[新訳版]
 巡回先の最近誕生日を迎えた人が「(この歳になると)嬉しくもなんともない」と書いていたけど、全く同感。人生のものすごく太っい節目が目前に迫ってきて、年々きつい。誰もプレゼントくれないから自分で買う、的な言い訳しながら本屋へ。要するに本が買いたいだけなのだ。『夏への扉』は未読で、(えー、とか言われそうだけど、記憶に無いから多分読んでないのだと思う)旧訳版の方も持っているのだが、表紙がかわいいのでずっと欲しかった新装版を、この機会に買ってしまう。他にもなにか買いたかったけど、今月は泰平ヨン様とか『歌の翼に』とか、いろいろあるので自粛する。