新本

新刊書店で

創元の復刊フェアで

永遠へのパスポート (創元推理文庫 629-7)作者: J.G.バラード,永井淳出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1970/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見る アーカム計画 (創元推理文庫)作者: ロバートブロック,大瀧啓裕出版…

来たーーーー

数年前、川上弘美にハマっていた時、雑誌のインタビューだか何かで川上さんが「大好きな本」に挙げられていて、以来ずっと気になっていたのだが、幻のサンリオ文庫ということで諦めていた。復刊されるという話を聞いてからは出るのを心待ちにしていた。やっ…

新刊書店にて

『所有せざる人々』・・大昔読んだような気がするんだけど、何も覚えていない(遠い目)。表紙がいい感じになって、活字も大きくなって値段も1000円越えとは。

bk1で。

500円ギフト券使って。あしあとキャンペーンとか、bk1は芸が細かいから好き。「狂乱西葛西日記」はウェブ日記をまとめたものだそうだけど、全然見てなかったので楽しみ。SF&ミステリギョーカイの裏話、すごくおもしろそう。

久しぶりの本買い日記。

巡回先の最近誕生日を迎えた人が「(この歳になると)嬉しくもなんともない」と書いていたけど、全く同感。人生のものすごく太っい節目が目前に迫ってきて、年々きつい。誰もプレゼントくれないから自分で買う、的な言い訳しながら本屋へ。要するに本が買い…

やっと届いた。

図書館本とか読みかけ本とか他の積読本はおいといて、早速読む!・・しかし全国で何十万もの人が同じ本を今、読んでるのか〜、と思うとちょっと不思議な気がする。

新刊書店で。

訃報を聞いて、あぁ、バラードってろくに読んでなかった、と思って、何か買いたくなって。(ウィンダムの『海竜めざめる』を読んだら解説で大森望がバラードの三部作に触れていたのでさらに)

新刊も。

とり・みき「SF大将」はずっと探していて見つからなくて、bk1で『アフター・レイン』のついでに買っちゃいました。この本でパロってる元ネタのSF、いつか全部読めたらいいなあ。

新刊書店で。

それにしても買いたい本が全然ないわが市でいちばん大きい本屋。トレヴァーの新刊ってまだ発売されてないのか。『時間封鎖』を買おうかと思って行ったのに下巻しかないなんて・・。萎えて、結局全然違う本を買ってきた。午前中ぼーっとTVでラジかるッを見…

今年最後の新刊買い。

なかなか更新できなくて、gremzの木が元気なくなってきた(汗)なんとか年内には今年のマイベストをアップしたいところです。

最近買った本

今オースターの『幻影の書』を読んでいるのだが、残り1/3くらいになってきて、読み終わってしまうのが寂しい。もっとずっとこの物語世界に浸っていたい気がする。自分の存在に関わるような重要なものを失くして、ずたずたぼろぼろになって、どん底から本…

新刊書店で。『エンジン・サマー』は名作という評判なので期待してしまいます。あまり期待度が高すぎると今イチ乗れないっていう、天邪鬼体質なのでちょっと怖いんですが。

bk1にて

bk1のギフト券が来たので・・。 最近思うこと。同じページ数の長篇小説と短篇集があったら、短篇集の方が読むのに何倍も時間がかかるってこと。今さら気付くことじゃないけど・・。長篇だったら、登場人物とかシチュエーションとか、一度覚えたらある程度…

bk1で

いくら積読があってもほしいのが本。創元の復刊フェアで3冊。『丘の屋敷』って、『たたり』を改題しただけだったのか〜(涙)改訳版かと思って買ってしまった。実際に書店で手に取れば分かったのだろうけど、オンラインだとそういうとき困るなぁ。

プラチナ・ファンタジイはいつもは図書館で借りているのだけど、コニー・ウィリスということで買ってしまった。(けど既読は『犬は勘定に入れません』だけ。『ドゥームズデイ・ブック』も『航路』も積んでいる・・汗)『血液と石鹸』は柴田さんが推薦してい…

ヴォネガット祭りだ☆

『母なる夜』を買いに行ってつい、ほかの本も買ってしまう。どんだけ早川書房に貢献してるんだ>私。ヴォネガットの未読作品は、あと『ガラパゴスの箱舟』『デッドアイ・ディック』『青ひげ』・・。結構あるなぁ。この際、コンプリートを目指そうと思う。けど…

bk1で

誕生月なのでbk1から500円のギフト券が(bk1、なかなか気が利くなー。アマゾンなんか何もくれないもんなぁ)来て、どうせ買うなら買っちゃおうと思い、朝注文したら夕方に届いた。『天の光はすべて星』は2,3年前に図書館で借りて既読なんだけど、復刊…

さらに新刊書店で

もう買いまくり。『ライト』は表紙が素敵すぎて、図書館で借りようと思っていたのについ買ってしまった。なぜ書影が出ない。

早川さんフェアで、やっぱ買おうと思って追加でbk1で買ったりしたもの

全然書影が出ない(涙)シモンズは、『ハイペリオン』シリーズいつ読むの?<自分。

今日のハヤカワ文庫さん

早川のSF&ファンタジイフェア2008で買った本 『ストーカー』と『祈りの海』はリアル書店で買って、あとは今日Amazonから届いた。『ファントム(上下)』と『カーリーの歌』どうしよう・・。来月の早川文庫がすごいので、ちょっと自粛しておこうか。

池澤夏樹の文庫3冊

ナツイチストラップもらった。

bk1から届く

bk1のポイントが消えそうになっていて慌てて注文した。『ちくま日本文学012 中島敦』は池澤さんが「ボルヘスの作品集に紛れ込んでいても気付かないかもしれない」と書いていた『文字禍』が入っている。

『楽園への道』でゴーギャンに興味を持って、『月と六ペンス』もいつか読みたいなと思っていたら古典新訳文庫で出たので買いました。

『氷』買った!

氷作者: アンナ・カヴァン,山田和子出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2008/06/04メディア: ハードカバー購入: 7人 クリック: 99回この商品を含むブログ (60件) を見る ずっと前から本棚の中の骸骨:藤原編集室通信の企画・編集本「これから出る本」に載って…

『今日の早川さん2』とか

近所の本屋は通常版の方しか置いてなくて、やっぱどうせ買うんなら限定版が欲しいな、と思い、ネット書店をいくつか見たらアマゾンもbk1も品切れで、楽天ブックスだけ在庫があったので、注文したら今日届いた。1よりずっと内容が詰まってる感じで本体だ…

最近箍が緩んで買いまくっているなぁ。アマゾンでついポチっと(回し者か!)岩波文庫の三冊はどれも最近復刊とか増刷されたもので、字が若干大きくなっている気がするのが嬉しい。