12月に読んだ本。

2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2076ページ
ナイス数:11ナイス

これは小説ではない (フィクションの楽しみ)これは小説ではない (フィクションの楽しみ)
読了日:12月3日 著者:デイヴィッド・マークソン
ひとりの体で 上ひとりの体で 上
読了日:12月7日 著者:ジョンアーヴィング
ひとりの体で 下ひとりの体で 下
読了日:12月11日 著者:ジョンアーヴィング
イエロー・バードイエロー・バード
読了日:12月13日 著者:ケヴィンパワーズ
ヘンリー・ライクロフトの私記 (光文社古典新訳文庫)ヘンリー・ライクロフトの私記 (光文社古典新訳文庫)
読了日:12月18日 著者:ジョージギッシング
街の座標街の座標
読了日:12月19日 著者:清水博子
第三の警官 (白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚)第三の警官 (白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚)
読了日:12月25日 著者:フランオブライエン

読書メーター

 最後に読み終えた『第三の警官』が2013年のマイベストかな・・とてもヘンテコリンで好みだった。噛めば噛むほどに面白味が増してくる小説だと思う。けどなかなか再読って出来ないのだな。ほかに読みたい本が多すぎて。あとアーヴィングは相変わらずどっと疲れるけど面白いし、『ヘンリー・ライクロフトの私記』もよかったし、清水博子もこれからも読んでいきたい(けど亡くなってしまった・・)作家だと思えたし・・。
 こんな感じで2013年が終わり、2014年はどんな本に出会えるのか楽しみであります。